昨日の深夜移動から睡眠不足からのレース。
AM7時過ぎ出発、例によって駐車場渋滞を避け早めに。
今日はじっくりアップ。
コース前半に沿って最初の折り返しまでジョグ2KM。
しばらくクルマでゼッケンなど準備してからコース後半の坂を使って心拍上げ。
でも昼前から雨の予報だったのがポツポツ来始めて気分はダウン。
スタート後トラック2周のキツさ考えても気持ちが盛り上がらない。
半袖短パングローブ無しでスタートラインへ。
もちろんランパンランシャツの人も多いがアームカバー+グローブの人も多い。
このあたりはなかなか難しい。
スタート。
すぐに息は限界まで上り目の前が暗くなる。
同い年の大先輩ランナーKさんが目の前を走る。
すぐにどんどん離され見えなくなるのがいつものパターンなのだが。
ペース落とさないと最後まで保たないと思いながらも、ロードに出る時よろけながらも、
ハーハーゼーゼー走る。
ロードに出るとKさんからすぐに離される。
やはり突っ込んで入り過ぎ(^^;
距離表示が無く、でもどっちにせよ時計見る余裕無いからいいか。
1.5KMくらいにあるほんの少しのアップダウンの下り数十メートルで力を抜いてほんの少し呼吸が楽になり最後まで走る気になる。
とは言えだいぶペースダウンしてるしいいタイムは期待できない、
今日の体調や最近の練習状況考えるといいタイム出るわけないが。
でもレース走るからには練習としても無駄には出来ない。
今日はまわりにペースの合うランナーは少なくほとんど単独走。
港の埠頭の後半で一人抜くが残り3.5KMくらいからの登り坂で2人に抜かれる。
1人は明らかに同世代か歳上。
どんどん離される。
自転車乗ってる頃はヒルクライマーだったのに(T T)
登り切り折り返し後の下りから気持ちはペースアップ。
自己ベストは無理でもせめて42分は切りたい。
でも無理か、43分くらいかも、とちょっと諦め気味。
残り3KMと残り1KMの表示はあるが42分切りは無理かと思いながらも別カテゴリーのゆっくりランナーを少しずつ追い抜いて、最後のトラックのストレートでラストスパート。
息を弾ませ出してもらった完走証は41分16秒。
望外のそこそこいいタイムでほっとする。
しかし今までの記録見てみると去年は40分台だった。
まあ去年のコンディションを望むべくもないが思ったほど悪くもないかも。
諦めずに2月までまだ出来るだけ練習は続けたい。
今回は40回記念大会ということで豚汁の振る舞い有り。
美味しく頂きました。
この大会は町を上げての大会。
運動部に所属する小中高生はかなりの人数が参加する。
小1の1KMから自分が参加した10KMは高校生男子も参加。
このあとTV観戦した県対抗駅伝もそうだが子供たちの走りには感動させられる。
[2016年1月17日(日) 12:44]