9時からグループごとに順次スタート、中央にtakuさん。
takuさんたちが一番始めにスタート、もう会えないだろう。
yokoさんたちもスタート。
自分の組のスタートは9時半。
スタートでは地元のベテランkパパさんといっしょになりコースの様子など聞きながら走るが、身体も重く脚も回らない感じがして先行きが不安になる。
最初の峠まではところどころありがたい沿道からの声援を受けつつ別荘街を抜けアップダウンをこなしつつ高度を上げていく。
クルマも少なく気持ちのいい道が続く。
スタート前にはよねっちさんに”ゆっくり走っているから追いついて来て”と言ったが最初のエイドで関西勢に会えたのでいっしょに走ろうと着いていく。
よねっちさんやkazさんと合流していてもそれはそれで面白かったとは思うが、、m(_ _)m
その後すぐに第一の峠、下りの順番待ちが長い!。
2回目のエイド。
traさんがエイドをパスして調子良さそうにかっ飛んで行くのを目撃。
今回気をつけようと思っていたことに水を常に十分携行することとエイドでは必ず停まるが長く停まりすぎないことを考えていた。
温くなった水は頭や脚にかけ補充してもらう。
オレンジやバナナを補給、うまい!
さて前半のメインイベント阿蘇へ向け登り始める。
段々高度を上げ木々の間を抜けるとスッキリした空の元右に外輪山と眼下に阿蘇の町並み、左側は牧草地。
yokoさんとお連れの方(ボーネンさん?)とjinさんと前になり後ろになりしながらブロガーらしくお互い写真撮ったりしながら登っていく。
しばらくするとスイッチが入った(携帯で呼ばれた?)jinさんはトレードマークの前開けアスタナジャージで飛ぶように登っていってしまった。
yokoさんはちょうど自分と同じくらいの登坂力で頂上までいっしょに行けた。
でもここの部分のヒルクライムはちょっと舐めていたが思ったより長くここでかなり脚使ってしまった感じ。
yokoさんもずっと言っていたが最後まで持たせるごとが大事だったのに。
頂上のエイドでチェックと補給。
その後は路面も悪く傾斜もカーブも急でクルマも多いという一番いやな下り。
トンネル出口でコンタクト飛ばしたくないのでサングラスかけるために停車。
写真ブレイク。
その後の急坂は慎重にこなし思ったより長い平地部分を走ってやっとスタート会場まで下り昼食。
そばとおにぎりと冷えたトマト。ちょっと量多目だったがこの後のことを考え全部おいしくいただく。
なおくんが得意のサプライズ応援に来ていたがここでゆっくりし過ぎると再スタートが厳しくなるので早めのスタート。
後で聞くと関門タイムは2時だったらしいが自分がスタートしたのが1時45分頃。
危ないところだった。