マラニック練習会とブルベ応援。

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午前7時、九電の建物に沈む月。



今日は快晴。

Kさん主催マラニック練習会に参加。

アップダウンありの40KMということで付いていけないとは思ったが自分はほとんど土曜休み無いので貴重な機会。

朝7時集合場所のお馴染み運動公園行ってみると集まったのはみなサブスリーレベルの方ばかり。

6日前に別大走ったばかりの皆さんのLSD練習になることを願いつつスタート。

街中からだんだん郊外に向け走っていく。

腰にはまだ痛みありだがまあなんとかなりそうな感じ。

天気は最高、それなりに着込んでいるので寒くなくラン日和。

ペースは6分弱くらい。

皆さんはおしゃべりペースだが自分は話しかけられても返事するのがやっと。

今はなんとか付いていけるがこの後海沿いのアップダウン路。

やはり登りに入るとすぐに置いていかれる。

無理に追うと自分の脚はすぐ無くなってしまうのでマイペース守る。

登り切って12KM、最初の自販機休憩。

最近の定番リアルゴールド補給。

量が多過ぎず良い。

郊外に出てその後はずっと左手に内海を見ながらミカン畑の中を行く気持ちのいいコースと天気。

皆さんはどんどん先行され自分は一人旅。

それでもペースはキロ5分台キープ。

いい感じで走れてる。

23KM地点でコンビニ休憩。

自分は補給キャンディー1個のみ。

この後は峠越え、トンネル抜けるのかと思ったらその上の旧道まで登る。

なんとか皆さんを視界に捉えながら行くが下りになるとどんどん離される。

下りはかなり傾斜が急で脚もかなり疲れてきていてペース上げられない。

下りきりしばらく平地。

前のペースが下がり少し近づける。

左折するところで皆が待ってくれ自販機休憩。

ここから最後のプチ峠。

また置いていかれるが後残り10KM弱、最後までちゃんと走りきれるようマイペース守る。

坂を登り坂を下りだんだん市街地へ戻って行く。

市街地平坦路、先行するメンバーが視界から消えないよう前を追う。

このあたりから脚は少し復活した感じ、信号待ちに掛かってしまったが気を取り直し前を追う。

なかなか追いつけなかったが運動公園直前の信号待ちで合流、でフィニッシュ。

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40KMを3時間45分。

4時間は切りたいと思っていたので大満足。

自販機休憩時間を除くと3時間30分程度、コースのアップダウンなど考えると良く走れたなと思う。

もちろん先輩方に物理的にも精神的にも引いてもらったおかげだと思う。

でも自分自身も強くなってるのが実感できた有意義な練習会だった。

出来る限り参加していきたいが休日平日夜ともなかなか仕事で都合が合わないのが辛い。



帰ってプロテインと玉子掛けご飯のダブルタンパク質補給後すぐクルマ出してブルべ大村300KMの応援。

大村を午前10時スタート後島原半島を時計回りで走って来るので逆回りで迎え撃つ作戦。

相変わらず天気は最高、雪被った雲仙がくっきり。

他県からのサイクリスト、当県を楽しんでくれてるかな。

予想通り小浜過ぎ加津佐手前のロックシェードが続く部分で先頭とすれ違う。

シェードの影ではっきり確認出来なかったが間違いなくfuk@さん

とりあえずそのまま加津佐のチェックポイントまで進む。

大勢のブルべサイクリストが補給中。

仲間のSさんとYさん発見、行程の半分弱まだ元気。

自分の自転車へのモチベーション低下と同じ時期ちょっとしたすれ違いで疎遠になってた。

元々ショップやチームの柵にうんざりした者同志だったが、自分らがまたそうなってしまってた。

良かったらまたいっしょに乗ろうと言ってもらえて嬉しかった。

ラソンの練習が一段落したら埃被ったTIME出して阿蘇望限定で練習してみるか。

二人を見送りfuk@さんら先頭に追い付こうとクルマ飛ばす。

が行けども行けども姿見えず。

これより先にはもう居ないはずと思ったより更にずっと先にブッチ切りで3人発見。

追い越して写真撮ろうとすると停まってくれた。

bb1さんともう一人ビアンキの方。

橘湾を臨む今は景色最高のサイクリングコースだがここからどんどんコースは厳しくなり日没も近い。

実力者のこのお三方を持ってしても早くてゴールは午前2時前後、かなり厳しい過酷な旅が続くと思う。

心の中でエールを送る。



夜は急遽帰省した同級生とプチ同窓会。

facebookはすごい、マラソン趣味の同窓生も多く、離れてても意気投合できる。

この場でもみんなにジョギング勧める。

楽しい会だった。