読んだばかりの本敵対水域、ソ連の潜水艦事故の話、
潜水艦内部とか人の動きとか映像でも見てみたいと思ったら同じような話の映画があった。
あちらはK-219、こちらはK-19。
ハリソンフォードが主人公の艦長役、制作にも関わってるみたい。
読んだ本はロートル艦こっちの映画は新造艦だけど、ほんと話は似てる。
向こうは漏れた海水がミサイル燃料と反応して核ミサイルが爆発しそうになるがこちらは原子炉の冷却水漏れでメルトダウン寸前までになる。
どちらも決死隊の活躍で最悪の自体は避けられるが、ソ連のアメリカに対する虚栄心が兵士の命軽視になり米軍に助けを求めるのか艦を捨てるのかの葛藤が細かく描かれる。
まあこちらはハリウッド映画なので、なんとなくロシア人を小馬鹿にしているような表現も眼につく。
自分は息が苦しいのはホント嫌で狭い潜水艦の中水中に居ると考えただけで息苦しくなる。
その上このような極限状態になるとは想像も出来ないがなぜか潜水艦には興味がある。
まだ観てないあれとか他の映画も観てみたい。