公開時映画館で観てすぐレンタルか何かで観てそれ以来かな。
やはり何度見ても引き込まれる。
監督こだわりの走る映像は素晴らしいし、純粋に走るのはいいなと思わせてくれる。
朝夕の林遣都のジョグ姿は手足が長くフォームもなかなかきれい。
俳優さんたちもかなり走り込んで身体を作ったらしいがライバル選手やライバル校の先輩選手がいまいち陸上選手っぽくなかったかな。
マンガちっくで現実離れした部分も多いし、10年くらい経つて箱根駅伝のレベルもずっと上がっているのて現実とのギャップは更に広がっているのだが、
それは別にしていい映画でいいお話だ。