仮組み。

今月のサイスポの記事、やはりCENTO UNOは良さそう。

7900の完成車セットもあるし買い得感のある価格設定だがやはりSHIMANOでは乗りたくないし。

名残惜しいがやはりホイールやレコードのコンポを同時に買うことは出来ない。



2007 TIME VXRS ULTEAM 中古

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仮組の状態。



結局なぜこれに決めたかというと、一番の決め手はタイミングだけれども。

高級な自転車、こちらのお店ではなかなか実物は見れないし大会などでは他の選手の自転車ジロジロ見たり持ってみたりも出来ない。

でも福岡のお店行ったりしてそれなりにいろんな物を見てから決めたつもり。

モノコックというのか大径薄皮フレームはやはり怖い。

行きつけのショップの店頭在庫や知り合いの自転車で触らせてもらった感覚ではやはりカーボンでもラグでパイプを繋いだ構造の物ががっちりして華奢じゃない印象を持った。

今まで乗っていたmadoneもラグ構造(内ラグ)だけれどもTIMEの方ががっちりしている感じがする。

その上そこそこ軽いし。

コルナゴの上級フレームもそう。

そのうえ中古だと最初っからがんがんいけるし。



もちろん中古ということで自己責任で何でもやらなくてはならない。

まあでも新品フレームで初期不良で交換したという話はよく聞く。

逆に考えれば素性の知れた中古車はそれなりに走れてたということである意味安心して乗れるとも言える。

とにかく冬の内に乗り込んで新しい大きいフレームに慣れてハンドル幅やクランク長も含めてポジションを出していかなければ。




インプレものは自転車に限らず好き。

今回も何度も何度も読み返した。

TIMEの決め手になったのは元オーナーのブログとサイスポのこの記事。

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インプレもので好きなのはサイクルスタイル

参考にもするが読み物としてまたレポーターのロードバイクに対する思い入れが伝わってくるのが面白い。

このライターかなりマニアックというか、最新の586と585を読み比べるとよく分かる。

こういうのが無料で読めるということは雑誌の立場はなかなか難しい。