マラソン応援向かい風ライド。

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目覚ましは6時にかけたが起きたのは6時半。

ハーフマラソンを応援に行くなら7時半には出ないといけないが外はまだ暗く寒々しくやる気出ず。

ゆっくり新聞読んだりコーヒー飲んだりでまったり。

1時間ほどしてこのままではいかんと準備して8時半出発。

ファニー号+背中にはスペアタイヤやポンプ入れたリュック背負う。

外は重苦しい雲が覆う天気、寒いがなんとかなる範囲、ただ登りでは汗ばみ下りでは冷える。

10時のスタートにはもう全く間に合わないのでファニー号のアベレージで20程度で流す。

10時半ころ現着、ここまで50KM。

ゴール近くで観戦応援、じっとしていると寒い。

もう5KMコースの選手が戻って来ている、すぐに10KMの選手も。

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知り合いも数名、Yママも10KM45分の好タイム、練習仲間のYさんOさん見逃す(~~)

20KMの選手のトップは1時間7分程度。

20KM1時間17分の好タイムでHさんフィニッシュ。

しばらくHさんと話す、数年前初めて走ったとき1時間45分だったそうだ。

練習量もすごいがそんなに記録は上がるものなのか。

自分はほとんど10KMしか走った事が無いが2倍の20KM2時間切れるだろうか。

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Hさんの表彰を見て、出店の美味しいコーヒーを飲み帰路に着く。

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何処かで補給摂らないとハンガーノックになりそうだと思いながらダラダラ進んでしまう。

大会があったのはモナコでも熱海でもなくオバマ
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旧私鉄跡の道路を通る、お気に入りのサイクリングコース。

切り通しや、
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趣きある古いトンネルがある。
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海は時化、海岸沿いの見通しが良いルートではかなりの向かい風、今後が思いやられる。

メインの通りに出てからは予想通りの向かい風、店のノボリは完全にこちら向きに千切れそうになびいている。

平地だがインナー固定スピードも20KM/Hくらいしか出ないがメディオ練と思って我慢してペダル回し続ける。

市街地に帰る最後のプチ峠上っているとハンガーノック気味に、ハンガーノックのまま走るのは身体に良くないだろうなと思いつつ家まで我慢して。

復路60KMの往復110KM走行約5時間、行き帰りとも信号待ち以外ノンストップ。

今の時期にはいい練習だったかも。