寒風ラン。

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昨日は練習無し。

今日のクリスマスは寒い日になった。

夕方からは家族で出かける予定だし昨日の雨でドロドロの山は行きたくない。

ロング走る必要性も感じるがやる気出ず。

長男も帰って来てるし家内も休みだし年末の買い物とか雑用もあるしで午前中軽く。



9時過ぎ運動公園へ。

時折晴れ間から陽も射すがかなり寒い。

トラックは雨で使用不可の表示があるがジュニアと中高生のグループがたくさん集まっている。

とにかく黙ってると寒いのでさっさとストレッチして走り出す。

が例によって不調。

脚とかじゃなく身体の基本が弱ってる感じ、お腹とか肺とか。

息もキツいがなんかとにかく苦しい、たったキロ5分ペースで。

フォームも腰が落ちた感じの冴えないもの。

走り出せば寒さは大丈夫だが風が強く橋の上の信号待ちでは汗が冷える。

折り返し手前の港の公園では気持ちが切れ少し歩いてしまう。

気を取り直し後半は抑え気味の一定ペースで。

川沿いにでると強烈な向かい風、寒い、ウインドブレイカーのジッパーを上まで上げる。

イヤフォンからのペース聞きながら、一定の信号待ち以外キロ5分。

トータル10KM51分。



運動公園戻るとかなりたくさんの人が走ってる。

ジュニアも一般の人も。

高校駅伝の日だがかなり走り込んでる風の中高生や大学生一般の人などが外周路を疾走中。

何かの記録会か練習会か。

ちゃんと走り込んだ陸上選手が目の前を走る。

自分くらいのレベルに見える人も少しだけ。

速い選手たちが大きなストライドで走る姿はカッコ良くて美しい。

しばらく眺めつつ自分の冴え無さに少し落ち込む。

来月の大会まであと少し、アルコールを控え食べることも考えながら摂ると少しはまともになるか。

かと言って年末年始の飲み食いは楽しみだし。

思い返せばおきなわを諦めランに専念した10月は良く集中したなと思う。

でも逆にあれだけやって結果があの程度なら、、、。

やればやるだけ結果は出るがそれは自分でしか分からないほどの小さなもの。

はたから見たら自己満足としか言えないことのためにどれだけやれるか。

来月の大会は田舎の小さな大会。

年代別の順位付けもあるのでちょっとはタイム狙ってみようかとか思っていたが。



家帰ると高校駅伝があってた。

キロ3分ペースか~。

ちょっとだけ見て買い物へ。

毎年ちゃんとはまってライブで見ようと思ってる箱根駅伝も今年も用があるので見れなそう。



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