今日は県内のハーフマラソン大会の応援見学に行って来た。
一般男子がハーフ、一般女子と高校男子が10KM、高校女子が5KM、中学生が3KM、など。
派手さは無いが陸上部部活的なシリアスな良い大会だった。
最近走り出した同級生の応援に行ったが駐車場が遠くスタートギリギリに到着、話せないまま見送る。
高校男子10KMスタート。
スタートを見送り自分はコースの反対方面に軽~くジョグ。
かなり脚が痛む。キロ6分ペース。
元々ポツポツ降ってた雨が降り出しよけい凹む。
10KMほど走り上着取りにまた遠くの駐車場行ってたらもう選手がどんどん戻ってくる。
かなりレベルの高い実業団クラスの選手も多いようだ。
連休だし温泉観光地でもあるし迂回路が取れないという事もあるだろうが、
路肩を走る選手の近くをクルマが通るので見ててヒヤヒヤしてしまう。
速い選手もだが後方の脚に来てる選手も危ない。
顔見知りを応援しつつ高校生の走りに元気もらいつつフィニッシュ地点まで戻り同級生を待つがなかなか来ない。
最後の選手が2時間くらいでフィニッシュ。
来ない、スタートの時走り出す顔を見た気がするが長く会ってなかったので人違いか。
後でFBで知ったが、折り返し地点の関門55分で足切りに会い収容されたとのこと(^^;
これに懲りず続けて欲しいが。
良い大会だったので自分も来年もし別大出るなら3週間前にこのハーフを走り2週間前に今年もエントリーしてる近所の10KMレースに出ると大会前のいい練習になると思う。
帰ってからは楽しみにしてた録画しておいた県対抗女子駅伝+ビール(^^)
中学生や高校生も凄いキロ3分で走ってる。この競り合いも凄かった。
注目してたアンカー対決。
オリンピックから注目してた新谷選手と吉川選手。
吉川選手速かったしレース後のインタビューでマラソン挑戦を匂わしたらしい。
大会3週間前。
3週間前は30KMレースペース走をやる事にしてるが天気も悪く気持ちも乗らない。
来月の別大は9割方DNSのつもり。
でも故障を治すことに専念もせずちょっと走っては痛みを悪化させるのを繰り返す。
休養するのかちゃんと練習するのかはっきりさせず、何事も中途半端で物事を更に悪くさせるのは自分の欠点。
でも奇跡的に脚の痛みが消えたりとか一縷の望みに託してしまう。
別大が走れなくても4月初めには(別大が走れなかった時のためにエントリーしておいた)さが桜マラソンがある。
ここでちゃんと治さないと佐賀までも故障を引きずってしまう。
二兎を追う者一兎も得ずと言うがそれ以下(^^
まあでもそれが自分の性格で長く付き合ってきたのでどうしようもないことは分かっている。
とにかく一年以上マラソンの練習とレース出走してきてみてだいぶ分かってきたことはあるので1つや2つのレース無駄にしてもそれを来シーズンに活かせばいいのだが。
実のところ前にも書いたがマラソン挑戦は一年限定の今年の別大までのつもりだった。
何年もキツいこと続ける自信無いし歳も取るのでPB更新も難しくなるし他にしたいこともあるし。
今シーズンの反省はとにかく故障を避けることだがこれが難しい。
他には夏に走り込み過ぎで調子崩し秋まで引きずったこととか。
久留米や出水の暑いレースで無理したこととか。
あと三週間別大までこんな不完全燃焼な感じでいくとしてその後はどうしよう。