かなりブログから遠ざかっている。
iphoneばかり見てるのでPCの前に座る事が少なくなってるし。
FBでひと言ですます事が多くなって。
今年は夏期休暇が長く振替その他からめて11日から18日まで(^^)
長いので有効に過ごしたい。
その前に9日は祈りの日。
自分は仕事中だったが、自分がいつも走ってる運動公園のとなりのサッカー場では、
練習中だった応援してる地元サッカーチームのVファーレンもその時間には練習中断して黙祷。
11日からは自分の休みに合わせてくれたかのように世界陸上。
初日は注目の女子マラソン。
一番無難に走ってくれて上位に入ってくれそうだったのは木崎選手。
でも定石通りずっと集団の後ろに着いて走った福士選手が銅メダル3位!
素晴らしい。
相変わらずゴールのときからその後のインタビューなどの受け答えなど朗らかな姿(^^; 良かった。
上位3位が外国人で4位入賞だったとしても素晴らしい成績の木崎選手。
やはりメダルの有無しということで悔しさも見えた。
でも一度集団から離れてから粘れるメンタルフィジカルの強さは本物。
でも福士選手は事前の合宿等ではかなり精神的にも追い込まれてたらしい。
ストレスで食べるべき量が食べれなかったり、練習メニューもこなせず野口選手についていけなかったり。
それを乗り越えての”楽しかった~”はほんと良かった。
頑張って起きて見た女子10000M。
新谷選手もストレスで眠れずに泣いたりしてたらしい。
スタート前の映像でもソワソワ落ち着かない様子。
でも女王ディババ選手の近くを離れなかったし、指を組む祈る様なポーズも見えたがネールアートはしてあったのでまあ大丈夫かと見た。
マッチ棒の様な手足、さらに絞って体脂肪率3.1%だと(@@)
スタートしてからは表情一変、いつもと同じ。
1周の様子見の後は先頭で自分のペースを刻む。
マラソンではイタリアのママさん選手がずっと先頭引っ張ったが、ほんと天晴れ。
さすがにラスト1周に入ってディババ選手がスパート、でも本人はスパート出来ず、残りの選手にも置いて行かれ泣きそうな顔に。
インタビューでも大泣き。
ほんと悔しかったのだろう。
国内のレースなどで時折見せるおどけたコメントは全くなし反省の弁悔やむ言葉ばかり。
でも放送席の織田裕二から声をかけられるとちょっと表情が明るくなった、それを見てちょっとほっ。
でも自己ベストを更新しての5位、ホント素晴らしいです。
前にはアジアの選手はもちろん白人の選手もいない。
後ろにはまだたくさんのアフリカの選手がいる。
キロ3分半でフル、キロ3分で10キロか、、、はぁ。